先月パソコンを新調したときは比較的大きな案件の作業中で、前のパソコンで分納を済ませた後、新しいパソコンで作業を続行することにしました。
ということで、真新しいパソコンにまず次のアプリケーションをインストールしました。
PDFファイルで提供される参考資料などを表示します。
2. Office三姉妹(Word, Excel, PowerPoint)
主に上書き翻訳で使用します。参考資料がこれらのファイルで提供される場合もあります。
3. 圧縮・解凍ソフト
サイズの大きいファイルを圧縮・解凍します。
Windows 10では標準の機能としてZIP形式の圧縮ファイルを展開できますが、頻繁に使用するので、使いやすいソフトを1つ持っていたほうがよいと思います。私はALZipというフリーソフトを使用しています。
4. 辞書
私の場合、CD-ROMの辞書&検索ソフトのLogophile、LogoVistaの辞書をインストール。
私はCD-ROMの辞書を少しずつ揃えて使ってきましたが、ジャパンナレッジや研究社Online Dictionaryのような有料のオンライン辞書サイトを使用する手もあります。
このほかにも、Tradosなどの翻訳支援ツールとか、ATOKなどのIMEとか、人によって必要だったりお気に入りだったりするものはいろいろありますが、最低限この4点があれば翻訳の仕事はできます。
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